今ある窓に内窓をつけて二重窓に 「YKKマドリモ」

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こんにちは。12月も最後の週になりました。いよいよ2021年も今週で終わりですね。 冬の寒さもより厳しさを増してきます。そんな今年最後のブログは今ある窓はそのままに、新しい窓をかぶせて取付けられるYKKの「かんたんマドリモ内窓プラマードU」のご紹介したいと思います。

近年は環境の変化とともに、日本の気象状況もひと昔前とは大きく変わってきました。夏の暑さや冬の寒さも年々厳しくなっています。そんな厳しい環境の中でより暮らしの快適性をアップするにはどうしたらよいでしょう。 日本の家のほとんどが断熱されていないことをご存じですか。実に9割以上が今の断熱基準に達していないのが現状なのだそうです。 多くの方が「断熱」というと一般的に壁や屋根からの熱を遮断するイメージをお持ちだと思います。もちろん熱は様々なところから入ってきますが、実は窓は熱の出入りが一番多い場所。 だから一番重要なのは「窓」の断熱なんです。

 

今日ご紹介するYKKの内窓プラマードUは今ある窓の内側に内窓を取付けるだけで、断熱性をアップし、寒さ暑さのお悩みを解消。 
マンションでも、設置位置は専有部なので戸別のリフォームが可能です。

 

         

断熱効果のヒミツは「空気」と「樹脂」。

今ある窓と内窓の間に空気層ができることで、冷たい外気の影響を受けにくくなります。熱を伝えにくい樹脂のフレームが、さらに断熱効果を高めます。室内側が冷たくなりにくいので、結露の発生も抑えられます。

               

         

騒音も減って、お部屋が静かに。カラーを選んで明るい印象に。

外からの音を15dB低減。騒音が半分以下に聞こえる防音効果です(人間の耳は、10dB下がれば、音が約半分に減ったように感じると言われています)。お好みの内窓枠のカラーの選べてお部屋の印象も明るくなります。

また、通常の引違い窓やテラス戸以外にも滑り出し窓やFIX窓など様々な窓の形状にも対応しています。

樹脂窓に変えれば光熱費も無理なく節約。

断熱性の低い家は冷暖房の効きが悪く、光熱費も無駄にかかってしまいます。冷暖房を我慢して節約するのではなく効率をアップさせることで無理なく節約できます。

樹脂窓でヒートショックの危険を抑制。

急激な温度変化によって起こる血圧や脈拍の変動はヒートショックと呼ばれ、浴室における年間死者数は交通事故で亡くなる方のおよそ2.4倍にものぼると言われています。プラマードUはお部屋以外にも浴室やトイレの窓などにも取付けることが出来ます。内窓を付けることにより居室との温度差を解消し、ヒートショックによる事故を未然に抑制することが出来ます。

 

        
いかがでしたか?今ある窓や壁を壊すことなく簡単に設置出来て冷暖房効果や防音効果も高いYKKの内窓プラマードU。
簡単内窓リフォームで住まいの暑さ寒さをスピード解決してみてはいかがでしょうか。
リフォームのご質問、ご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
千葉県佐倉市のリフォームショップもとむでは、お客様のご要望に添えるよう誠心誠意お応えします。
お読みいただきありがとうございました。今年のブログはこれで終了となります。
本年も大変お世話になりました。まだ終わりの見えないコロナ禍の中ではありますが、来る新年が皆様にとりまして素晴らしい1年となりますよう、心から願っております。
来年もリフォームショップもとむをどうぞよろしくお願い致します。
それでは、どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

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